冷製トマトパスタ シラス編
ゆうがうちに来た時に出したパスタ。
パスタを茹でて冷蔵庫に寝かせておいたソースをかけるだけなので、冷製パスタは来客のときにも便利。
ソース作り20分 + 冷やす時間 + パスタのゆで時間
4人分
材料
- 完熟トマト 4個
- しらす 100g
- 大葉 8枚
- にんにく 1片
- パスタ(カッペリーニ) 4人分
調味料
- めんつゆ 大匙2
- オリーブオイル 大匙4
- 塩 適量
- コショウ 適量
- アンチョビソース 大匙1
- 麺からめるオリーブオイル 大匙4
- トマトを湯むきし2cm角に切る。
- フライパンににんにくとオリーブオイル大匙2をいれ、弱火で香りが出るまで加熱。
- しらすを加え、香りが出たらトマトを入れて2分ほど加熱。トマトのフレッシュ感を残すため長時間煮込まない。
- めんつゆ、アンチョビソースを入れる。塩コショウで味を調える。
- フライパンからボウルに移し、荒熱が取れてから冷蔵庫で冷やしておく。
- パスタを茹でて、氷水で冷やす。
- お皿にパスタを盛り付け、ソースをかける。上からオリーブオイルをかけ、大葉を盛り付ける。
完熟トマトなので濃い味付けは必要なし。
大葉が多いほど美味しい。
大葉のかわりにバジルでもよし。加熱せず、混ぜるだけの冷製でも美味しい。
パパイヤサラダ (ソムタム)
友人が、タイ人直伝メニューを教えてくれた。
ゴールドコーストで暮らして5年目、現在タイ人の友人とひとつ屋根の下のゆうは、タイ人直伝の絶品メニューを持ってる。
先月新婚旅行でゴールドコーストの家に遊びに寄って料理を振舞ってくれたのだけどこれがうますぎ!すぐにevernoteのレシピを送ってもらい、日本帰ってから作りたかったけど材料が揃わず・・・。
一時帰国したゆうが食材を持ってうちに遊びに来てくれた!一緒に料理しながらおさらい。激うまだった。
四人分
材料
- パパイヤ 半分
- ニンジン 1本
調味料
- パームシュガー 大きいの1.5個
- にんにく 2片
- チリ(生) 2本
- ライム 1個
- フィッシュソース レモン同量
- パパイヤサラダ、ニンジンをシュレッド。
- パームシュガー、にんにくをすり鉢で粉々にし、チリを砕く。レモン汁でとかして、フィッシュソースで味を調える。
- シュレッドした野菜を入れ、軽く叩いて混ぜながらしんなりなじませる。
野菜をシュレッドする器具、調味料を砕くクロックマイなど 本場には専用の器具があるのだけど、うちではすり鉢で作った。シュレッド用のピーラーはなんとオーストラリアで買ってきてくれた!
これでいつでも作れる!
うちにあったフィッシュソースには砂糖と塩が入った味付けされたものだったので風味が少し違ったよう。今度買うときは調味料が入ってないものを買おう。
ピクルドビーツ
酢漬けと一口に言っても種類は色々ある。
今回はシンプル甘酢漬けにしてみた。
小瓶2個分。
材料
- ビーツ 2個
調味料
- 穀物酢 180cc
- りんご酢 100cc
- ココナッツシュガー 大匙7
- 塩 小さじ1
- だし昆布 3×3cmほどの角切り2枚
- ピクルススパイス 小さじ1/2
ビーツの細切りは2mmの太さ。
瑞々しいビーツを切るとじわじわと血のように赤い汁が溢れる。
スプラッタ状態、しかも服を染めてしまうので、キッチンペーパーでこまめに水分を取りながら切る。
(止血をしている気分になります!)
- ビーツの皮をむいて細切りにする。
- 鍋にビーツが浸るくらい水をいれて5分ほど茹でて。火を通す。
- ザルにあけて水を切ったビーツをビンに詰めておく。
- 鍋に昆布以外の調味料を入れて煮立たせる。
- 煮立った調味料を熱いうちにビンにいれ、昆布を乗せて蓋をする。
サラダやお肉の添え物に合うんじゃないかと思う。
コクが出るので今回はココナッツシュガーを使ってみたけど、ほかの砂糖でさっぱりした味も良さそう。
スマッシュヒットの水なしトマトカレー
水を使わずトマトだけで煮込んだので、トマトの酸味が効いて激うまだった。ささきちが遊びに来たのでランチに振舞ったら大喜びしてくれた。そしてなんとおやつにカレーをおかわりして行った。
カレーの具
- トマト 大きくて完熟したのを12個くらい
- にんじん 2本
- じゃがいも 4個
- たまねぎ 3個
- パプリカ 4個
- 牛もも肉 150g
調味料
- にんにく 2かけ
- 鷹の爪 3本
- オリーブオイル 大匙3
- カレースパイス "ガラムマサラの作り方 [男の料理] All About"
- クローブ 適量
- シナモン 適量
- ブラックペッパー 適量
- クミン 適量
- ローリエ 適量
- カレールー 12皿分
-
添える野菜
- パプリカ
- なす
- トマト
- トマトの皮を湯むきして、大きく角切りにする。
- みじん切りにしたにんにく、鷹の爪、スパイスをオリーブオイルを圧力鍋に入れて弱火にかける。
- 香りが出てきたらすべての具を入れる。トマト一番最後に上に乗せる。圧力鍋の蓋をして強中火で加熱。
- 圧力がかかったら中火で5分程度。圧力が自然に下がるのを待つ。
- 添える野菜用のパプリカ、なすを皮ごと真っ黒になるまでグリルで焼き、皮をむく。トマトは2枚におろしてフライパンでソテーする。
- 鍋の圧力が下がったら蓋を開け、カレールーを溶かしてまぜる。
牛もも肉は鍋を混ぜるとホロホロと崩れていくくらいやわらかく。
トマトは溶けて姿がみえないくらいやわらかく。
下ごしらえ30分くらい。加熱時間と圧力時間を入れて調理時間1時間半くらい。
牛もも肉以外の野菜は全部自家製。無農薬&完熟野菜。贅沢だった!
トマトケチャップ
トマトを煮詰めて作ったケチャップは、市販のものとちがってフレッシュ感がとても良い。
プレーンオムレツにかけるのが最高だと思う。
具
- トマト 6kg
- たまねぎ 3個
- にんにく 1/2個
ハーブ
調味料
- 塩 小匙1
- 砂糖 小匙1
- 醤油 大匙1
- みりん 大匙3
下ごしらえ
- 熱湯にくぐらせトマトを湯むきする。
- たまねぎ、にんにくをみじん切りし、香りが出てたまねぎが透明になるまで炒める。
- トマト、たまねぎ、にんにくをミキサーにかけジュース状にする。
- 鍋にザルを乗せ、ミキサーにかけたものを少しずつ漉しながら入れる。(スムージー用のミキサーなので種まで粉砕できるけど、できないようなら種は取ったほうが歯ごたえ良し)
- 具とハーブを鍋に入れ、コトコトと中火で煮込む。
- 分量が2/3程度に煮詰まったら殺菌処理したビンに詰め、密封して冷ます。
材料下ごしらえ45分。煮込み4時間。瓶詰め1時間(冷却時間こみ)。
完熟トマト冷静パスタ
色はクリムゾンレッド。弾力あるやわらかい大玉。
ほとんど味をつけないので、トマトは枝についたまま完熟させて収穫したものを!
トマトの収穫期間はまだまだ始まったばかり。
夏とともにピークを迎えて去っていくのであと2~3ヶ月間くらい怒涛のレッドディッシュが並ぶと思う。
冷製パスタ 2人分
- 完熟トマト(大) 3個
- クレイジーソルト 少々
- ブラックペッパー 少々
- レモン汁 大匙1
- オリーブオイル(エキストラバージン) 大匙3
- 大葉 4枚
- パスタ 2人前
調理時間15分。文句なしの時短てやつですな。
- パスタをゆでる。
- 完熟トマトを湯むき。角切りにする。(柔らかすぎて切れない場合はボウルの中で崩す)
- 調味料を入れてよく混ぜる。
- パスタが茹で上がったら氷水でしめ、オリーブオイルをたっぷりからめておく。
- お皿にパスタを盛り付け、ソースをかける。上に大葉を乗せて完成。
ほとんど味付けなしのトマトパスタ。トマトの甘さ大葉のさわやかさが「夏!」っと叫ぶ。
味が薄いトマトで作ると非常に水っぽくてただの残念なパスタになってしまうので注意。